ステレオガールという新星
気になる、良いディスクの感想をずらずらと書いていきます。
というレビューシリーズ。
記念すべき第1弾は
ステレオガールの1stミニアルバム「ベイビー、ぼくらはL. S. D.」
男女混合5人組バンドで軽音部から結成されたようですね。
スクールオブロック主催のコンテスト「未確認フェスティバル2018」では準グランプリ、「出れんの!?サマソニ!? 2018」でも入賞し、見事SUMMER SONIC 2018にも出演を果たすなど、既に実績あり!そりゃ評価されないとだ。
リード曲「GIMME A RADIO」を聴いてはすごいの見つけた!!!!ってなりましたよね~
海外インディーロックの匂いがプンプンと。ルーツはなんだろう、と探りを入れたくなりますね。
中でも「ひとごろし」という曲には衝撃が走りました。
このヴォーカルの何かに憑りつかれたかのような狂気っぷり。
なんだかきのこ帝国の1stアルバムの世界を彷彿とさせますね。
この時点で仕上がってきてるとかこれから先どう変化していくかめちゃくちゃ楽しみじゃないですか。
今後いろんなフェスやイベントで名前を聞くことになるんでしょうね~。